(1)獅子印ライオン歯磨き(外箱)
1)ライオンの歴史を作ったともいえる『獅子印ライオン歯磨』
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明治28年に発売。以降、大正~昭和初期なでは、現在のようなチューブ式の練り歯磨きは少なく、袋に入ったものが主体でした。
2)戦時中の外箱: 物資不足により、紙の質・印刷の内容ともに、悪くなっているのが、うかがえます。
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3)ライオンの顔、外箱の外観
ライオンの顔に注目!
ライオンの顔が、どことなく人間に似ていてマイルドな感じです。
お口をよ~く見ると、キバがなくて、まるで、人間の歯!
当時は、ライオンの実物・写真はあまり知られていなったようです。
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