◎ A6判(文庫本サイズ) 48頁
◎ 表紙4色/本文2色
◎ ビニールカバー(内ポケット付)
◎ 編集;東京都歯科医師会
◎ 発行;東京都福祉保健局
◎ 定価:無料にて、配布中!
無料進呈!
お口の健康維持のために、役立つ情報を、発信しています!
◎ A6判(文庫本サイズ) 48頁
◎ 表紙4色/本文2色
◎ ビニールカバー(内ポケット付)
◎ 編集;東京都歯科医師会
◎ 発行;東京都福祉保健局
◎ 定価:無料にて、配布中!
【主な内容】
1、手帳の使い方
2、かかりつけ歯科医を持ちましょう
3、8020運動の現状
4、お口の健康と全身とのかかわり
5、あなたのライフステージでのお口の健康
6、お口のセルフチェック
7、糖尿病・肥満と歯周病の関係
8、プロフェッショナル・ケアとホーム・ケア
9、歯と口の治療管理
10、連携医療機関の記録
11、歯科受診の記録
お口の健康を保つには……
いつまでも、食事をおいしく食べるためには、自分の歯を保つことが大切です。
『80歳になっても、20本以上自分の歯を保つ』ことを目標にした、8020運動では、若い頃からの口腔ケアの必要性が示されています。
これには、定期的・継続的な観察とメインテナンスが大変重要となります。
まさに、『予防』に勝る『治療』なし!……です。
かかりつけ歯科医とは……
口腔ケアの方法として、……1)自宅での日々の歯磨きなどの、 『ホーム・ケア』
2)歯科クリニックにおける、『プロフェショナル・ケア』
が、あります。
そして、『生活習慣・食習慣』を含めて、お口のことだけでなく、健康上の悩みや疑問を気軽に相談できるのが、かかりつけ歯科医です。
かかりつけ歯科医を、身近に持つことが、健康を保つ上でも大切です。
お口から始める健康管理
『お口の健康手帳ーデンタル・パスポート』は、患者さんが、お口をはじめとする全身の健康状態を歯科医師に伝えて、適切な治療やアドバイスを受けるためのアイテムです。
また、チェックシートを使って、自分で歯やお口の状態を把握できるようになっています。
その他、歯周病と糖尿病などの全身疾患との関係についても解説しています。
かかりつけ歯科医へのパスポートとして、本冊子をご活用下さい。