お子さんだけの歯みがきでは、むし歯の原因となるプラークを除去することは難しいです。寝る前には保護者の方が「仕上げ磨き」をしてあげましょう。



歯ブラシを縦にして、両側の隅や歯ぐきとのさかい目を丁寧に!

カーブに沿って歯ブラシを当て、毛先で汚れを掻き出す様に!

犬歯は、表面が大きくカーブしていて、両サイドのスミや歯ぐきとのさかい目に汚れが残りやすいので、歯ブラシを縦に向けて動かし、スミやさかい目に注意して磨きましょう。


前歯で汚れやすいのは、歯と歯ぐきのさかい目や、歯と歯の間です。汚れが残りやすい裏側は、歯ブラシを縦にして磨くとよいでしょう。

上の前歯の表側は、唇をそっと押し上げて磨くのがコツ。歯ぐきに強く当てないように注意。歯ブラシを直角に当てて、左右に細かく動かします。


くぼみや歯と歯の間、舌や頬に接している面に汚れがのこりやすいので、一番むし歯になりやすい歯です。歯ブラシをきちんと当てるには、歯ブラシと同じ方向に指を入れ、頬の内側を持ち上げると奥まで見えて磨きやすくなります。子供の顎を包み込むようにするのがコツです。

歯ブラシを前後に細かく動かす。生え始めの低い歯の時は、ブラシを横から入れると良いでしょう。

歯ブラシの角度を45度くらいにすると、歯と歯ぐきのさかい目も磨けます。

歯と歯にすき間がない場合は、デンタルフロスを利用するのも一つの方法。2歳半までは歯ブラシだけで磨いたほうがよいでしょう。

子どもにはホルダー付が適しています。使い捨てタイプが便利!

歯ブラシでは取れないすき間の汚れに効果があります。ゆっくりゆすりながら歯間に入れて、両方の歯の側面をこするように動かしてください。
お口の健康を守るために、定期的な歯科医院でのチェックとメンテナンスを受けましょう。

★お子さんを誉めて、歯磨きや仕上げ磨きを嫌がらない環境を作っていきましょう。



歯ブラシを縦にして、両側の隅や歯ぐきとのさかい目を丁寧に!

カーブに沿って歯ブラシを当て、毛先で汚れを掻き出す様に!

犬歯は、表面が大きくカーブしていて、両サイドのスミや歯ぐきとのさかい目に汚れが残りやすいので、歯ブラシを縦に向けて動かし、スミやさかい目に注意して磨きましょう。


前歯で汚れやすいのは、歯と歯ぐきのさかい目や、歯と歯の間です。汚れが残りやすい裏側は、歯ブラシを縦にして磨くとよいでしょう。

上の前歯の表側は、唇をそっと押し上げて磨くのがコツ。歯ぐきに強く当てないように注意。歯ブラシを直角に当てて、左右に細かく動かします。


くぼみや歯と歯の間、舌や頬に接している面に汚れがのこりやすいので、一番むし歯になりやすい歯です。歯ブラシをきちんと当てるには、歯ブラシと同じ方向に指を入れ、頬の内側を持ち上げると奥まで見えて磨きやすくなります。子供の顎を包み込むようにするのがコツです。

歯ブラシを前後に細かく動かす。生え始めの低い歯の時は、ブラシを横から入れると良いでしょう。

歯ブラシの角度を45度くらいにすると、歯と歯ぐきのさかい目も磨けます。

歯と歯にすき間がない場合は、デンタルフロスを利用するのも一つの方法。2歳半までは歯ブラシだけで磨いたほうがよいでしょう。

子どもにはホルダー付が適しています。使い捨てタイプが便利!

歯ブラシでは取れないすき間の汚れに効果があります。ゆっくりゆすりながら歯間に入れて、両方の歯の側面をこするように動かしてください。
お口の健康を守るために、定期的な歯科医院でのチェックとメンテナンスを受けましょう。

★お子さんを誉めて、歯磨きや仕上げ磨きを嫌がらない環境を作っていきましょう。